2022年 良かった映画
2022年は今までで一番映画館に行った&新作を観た年になりました。コロナ禍で映画を観るようになって、外に出れるようになってもそのまま映画を見続けているのはいい傾向…
新作
『ちょっと思い出しただけ』
じわじわ良かったな〜と思い出す系。あと中央線への憧れが募る…
『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
コナンオタクというのを差し引いても面白かった!ただやっぱりフォーカスされている登場人物の背景を知っている方が、より感動する話だったと思うのでオタクやってて良かったという結論。
『トップガン マーヴェリック』
超面白い試合の最後に満塁ホームラン打ってもらったみたいな気持ち。
『そばかす』
特に前半の(個人的に)地獄のようなシーンを、主人公のような立場の人が戸惑う場面として映しててもうそこから感動した。
『ザ・バットマン』
山場が何個もあるっていう感じでもないのに3時間をそんなに長く感じなかった。バットマン初めてなので他がわからないけど陰鬱で退廃的で好きなやつでした。
旧作
『レッドクリフ』シリーズ
お正月に観て新年早々中国への興味をブーストしてくれた映画。途中ブランクはありつつも結果とりあえず一年は中国語の勉強を続けられました…ありがとうございます…
『スワロウテイル』
アジア×複数言語入り乱れるという好きな世界観でした。
『恋する惑星』
ウォン・カーウァイ4Kレストア企画でやっと観れた。私の好きな香港のカラフルな景色がそのイメージのまま映ってて、香港に行きたくなる観光促進映画でした。
『花様年華』
クライテリオンのエッセイのこの言葉の通りです...
Sometimes nothing is more erotic than repression.
『新感染 ファイナル・エクスプレス』
最終的にめちゃきれいにまとまってスッキリしてしまったゾンビ映画。